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2008年07月20日

スリムリグナン・プレミアム 格安情報 二日酔い予防”

ダイエット効果だけじゃない・・・

○体内におけるゴマリグナンの抗酸化効果

サントリーでは、ゴマリグナン(主成分であるセサミン)を使ってヒトに効くかどうか試験を実施しました。ヒトに激しい運動をさせる

ことによって体内にサビの原因となる活性酸素を蓄積させる方法です。この試験は京都大学との共同研究で行いました。下の

写真のようにスポーツクラブによくあるエアロバイクで自転車こぎをして、腕の静脈から時々血をとり、血液中の酸化された脂質

を測定する事で、活性酸素の影響を定量する試験を行いました。

同じ人に3回試験をしました。プラセボ(全く効果のない食用油を入れたカプセル)を飲んだ時、すでにヒトで活性酸素を除去するこ

とが証明されているビタミンE(200mg)入りのカプセルを飲んだ時、そしてゴマリグナン(36mg)入りのカプセルを飲んだ時に、そ

れぞれ運動前、運動開始5分、10分、20分後で体内に発生した活性酸素の影響を測定しました。

このグラフのように、プラセボでは運動とともに血液中の脂質が酸化され、体内に活性酸素の影響が出てきますが、ビタミンEの

みの飲用では顕著な抑制効果がありません。ところがゴマリグナンを飲用すると、運動による過酸化脂質の上昇が抑えられる

事(すなわち体内の活性酸素を取り除く事)がわかりました。このようにゴマリグナンの抗酸化作用が実証され1999年の医学会

総会記念日本体力医学会シンポジウムで発表されました。

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○ゴマリグナン健康効能

肝機能保護 ~アルコール分解による肝臓の負担を軽減~

これはネズミでの試験で明らかになりました。大量のアルコールを飲ませることによってネズミの肝機能の数値であるGOT、

GPTが大幅に上がります。事前にゴマリグナンを食べさせておくと、数値の上昇が抑制されることがわかりました。後にゴマリ

グナンが、アルコールを分解する酵素の働きを活発にする事が分りました。アルコールを分解する力を高める事によって肝臓へ

の負担を軽減させていると考えられています。



出典:Ann Nutr Metab. 1993;37(4):218-24.

二日酔い予防 ~酔いからの回復を早め、二日酔いを防ぐ~

ゴマリグナンの機能“二日酔い予防”



▲サーモグラフィーによる顔面温度の測定

出典:第45回日本栄養・食糧学会要旨集 1991;p168

「ゴマの微量成分セサミンとアルコール代謝」秋元ら、バイオサイエンスとインダストリー Vol.51 No.12(1993) p7~8

肝機能が良くなれば、当然アルコールを分解する機能も高まり、悪酔いや二日酔いしにくくなるわけです。これはヒトの試験です

が、酒をストレートで60cc飲ませた時の顔面温度の変化をサーモグラフィーという機械で測定しました。二日酔いというのは、ア

ルコールが分解されてアセトアルデヒドという有害物質になり、これが体内にたまることによって、頭痛や吐き気をもたらす現象

です。アセトアルデヒドには血管を拡張し、血の巡りをよくする作用があるので、顔が赤くなったりします。酒が弱い人ほど赤くな

りやすいというのはこのためです。同じ人についてゴマリグナンを飲まなかった時と飲んだ時の2回、実施しました。酒の比較的

強い人1名と弱い人2名の例をここに示します。どの場合も、ゴマリグナンによって顔面温度の低下が速やかに行われていま

す。つまり肝機能が保護されることでアセトアルデヒドの分解が進み、二日酔いしにくくなったわけです。

最近の研究では、単に肝臓の活性酸素を除去するだけでなく、アセトアルデヒドを分解する酵素の量を増やすこともわかってき

ています。(Biosci Biotechnol Biochem. 2005 Jan;69(1):179-88) 
 

お酒好きの強い味方

目覚めたときの頭痛や吐き気、そして「しまった…」という猛烈な後悔。お酒を飲む人なら誰でも一度は経験しているはずの苦し

い「二日酔い」は、肝臓で分解できる能力以上のアルコールを飲んでしまったとき、分解しきれずに体内に残ってしまった有害物

質・アセトアルデヒドが原因となって起こります。



出典:New Food Industry.Vol.39,25(1997)

こうした肝臓の機能をサポートし、アルコールの分解を促進する働きを持つのが、ゴマに含まれる成分の中でも、抗酸化力の高

いゴマリグナン。上図の実験データに見られるとおり、ゴマリグナンを摂取してからアルコールを飲んだ場合とそうでない場合と

では、明らかな差が見られました。

ゴマリグナンを摂取した場合は、体内のアルコール濃度の上昇が低く、また上昇したアルコール濃度が下がっていくスピードも

早いので、アセトアルデヒドは体内に残りにくくなります。アルコールとその分解に関して、ゴマリグナンが肝臓に余分な負担を

かけないために大きな役割を果たしていることが実証されているのです。 
 

コレステロール低下作用
~ビタミンEとの相乗作用で悪玉コレステロールを低下~
ゴマリグナンとビタミンEを併用することにより、動脈硬化の原因となる、悪玉コレステロールLDLを下げる効果があることがわかりました。この結果は、1995年11月に日本動脈硬化学会で発表しています。



Posted by 東山 at 08:50│Comments(0)抗酸化効果
 
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